いつもの場所で
太陽はいつも
輝いて見える
なんの屈託もなく
ただそこに
いる
自分がどれだけのものを
与えているかなんて
考えることもなく
ただ
ありのまま
そこで
輝く
暖かく
時には
ギラギラと
自分の存在価値が
どうとか
自分の立場位置は
どうとか
考えることはない
ただ
そこにいるだけで
良いんだと
教えてくれる
目の前の現実というかがみ
私たちが見てるこの瞬間
何かしらの感情を
伴っていることがほとんど
だけどそれは
1人で出来るものでは
なくて
常に相手がいるもの
時には
その相手に
嫌悪感を抱くこともあり
見たくもないときや
やきもきなんかする
でも
ある時
見方を変えてみた
それは
相手を
キャストと認識すること
私の人生を
より良くするために
私が設定した人物
目の前に
現れたその相手は
どんなことであれ
私を映し出した
かがみ
短所も長所も
その相手が身を持って
演じて
私に教えてくれている
ただその時の
感情に振り回されるだけではなくて
深呼吸してみる
私の目の前に
現れたその相手は
私のためだけに
尽くしてくれる
存在
クリエイトとアクション
ふと目の前を見つめてみる
何気ない日常を生きている
そこには
予想できるものと
どうなるか分からないもの
さまざまな情報をもとに
私たちは思考を巡らせる
思考は現実の源と
言うけれど
創造している実感は
人それぞれ
人はマイナスのイメージを
するのが得意
それは
その方が楽だから
楽しいイメージを
することを教わらなかったから
どんな小さなことでも
いいから
1つ思ってみる
例えば
帰りに自分の食べたいものを買う
だったこれだけでも
立派な創造だ
叶えられたあなたは
想い描くものを
すべて
手にする力を持っている