それが出来るのはあなただけ
こんばんわ。ひかりです〜
いつも読んでいただいてありがとうございます♫
ある日 深い悲しみにおちた
響く音とともに
深く深く
とても悲しい 誰も助けに来ない
ずっとずっと悲しみの中にいた
ある時、声がした
『好きなだけ悲しんで良いよ』
『もっともっと悲しんでもいいよ』
私は腹が立った
『なんでそんな事言うの!
ひどいっ!
普通はそんな事言わないよっ!』
その声は、答えた
『じゃあ、優しくなぐさめたら
その悲しみは消えるの?』
消える事はない
また深い悲しみにおちていく
どれくらい時間が経ったかな
ある日
悲しかった自分が
悲しみを感じていた心が
スッと穏やかになっていた
悲しみを感じきる事が、幸せへの大きな一歩
それは誰にも代わることは出来ない
たとえ神様であっても