ひかりの音

ハートに響く出来事の記録

私という存在

いつもお読みいただき

ありがとうございます⁂

 

 

 

所々に散りばめてきた

 

私のあしあと

 

幼いころは

 

あしあとをつけていくのが

 

楽しくて楽しくて

 

仕方がなかった

 

 

けれど

 

成長するたびに

 

あしあとを残すことが

 

怖くなって

 

どうやったら

 

残さずに済むかを

 

考えていた

 

 

けれど

 

それは間違っていた

 

生きている限り

 

あしあとは残るもの

 

 

やがてそのあしあとを

 

見て

 

続くものが現れた

 

 

そう

 

他の誰かが見なくても

 

見つけてくれる

 

賛同してくれる人は

 

必ず現れる

 

 

 

あなたはただ

 

そこにいるだけで

 

誰かの光になれるのだから

 

 

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